動物も大事な家族の一員

私の実家には満17歳のおばあちゃん犬がいる。犬種は柴犬だ。

現在私は結婚をし、実家を出ているので犬に会えるのは月1ペース。その犬は私が小学校5年生の誕生日の日に来てからもう早17年の月日が経った。小中高大学の入学式卒業式、学生生活の中に家族同然の存在としてどのシーンにも彼女はいた。

そんな愛犬だが最近急に老いを感じるようになった。年齢にしてはいつも元気で走り回っておりまだまだうちの犬は大丈夫だと心のどこかで思っていたのだが、先日散歩に連れていった際、後ろ足が思うように動かないのかフラフラして足元がたどたどしく感じた。

外で飼っているので毎年夏の猛暑には苦手でぐったりとしているのだが今年の夏なんとか乗り切れるのだろうかと不安になった。人間も同様先のことなんて分からない、生きているそこにいるのが普通であたりまえである日常なんてずっと長くは続かない。今生きているその一瞬一瞬を大切に、そして周りの人、飼い犬も一緒でそばに今いれるありがたみや存在していることを噛みしめる大切さをあとで後悔しないように過ごしたいと改めて気付かされた。